About Us
あわいとは
Vision
私たちが目指すもの
アートに向き合う全ての人へ
アーティストやクリエイターにとって最適な環境とは。
その答えは、1つではありません。
それぞれの道を歩むアーティストやクリエイターへ、ただその選択肢を1つでも増やすことができたら。そんな思いで、あわいは地方でのアーティスト・クリエイターに向けた居場所づくりを行なっています。




Member
代表理事
伊藤 愛
大阪府出身のフルート・ピッコロ奏者。高校卒業後、渡仏。フランスの音楽院で5年間研鑽を積む。2021年4月から錦江町の地域おこし協力隊として活動。フリーランスの音楽家としての活動と並行し、地方での芸術の関わり方・芸術家の生き方に興味を持ち、模索している。2022年5月より同町でアーティスト・イン・レジデンスの運営を始める。

理事
山田 みなみ
兵庫県出身。大学卒業後、錦江町地域おこし協力隊に着任。町の事業者の取材記事作成、関係人口づくりなどを主に行う。また、人との関係性で様々な課題は解決できるはずだと、町民と共にSDGsを語る会を定期的に開催。退任後はNPO法人たがやすで図書館や錦江町の認知症フレンドリー事業、noteの運営に携わりながら、ゲストハウスよろっで、ライターとしても働く。



理事
内田 樹志
ハゼノキ植人。日本中を旅し様々な職人さんや工芸品との出会いや、照明や灯りの仕事を通じて、和蝋燭とその原料であるハゼノキに惚れ込む。現在はハゼノキ発祥の地である大隅半島に移住し、「工芸品の素材」の魅力を伝えるためハゼノキの里山を中心に繊維や色素といった伝統的な素材の育成や普及、事業としての新しい可能性を探っている。
History
あわいの始まり
代表の伊藤が、地域おこし協力隊として取り組んできた"地方とアートを繋ぐ"活動。退任後もその活動を続けていくための母体が必要でした。
アーティスト・イン・レジデンスの拠点づくりのために行なったクラウドファンディングを通して、多くの方から支援をいただき
この一般社団法人あわいは生まれました。


⚫︎2021年4月
伊藤、地域おこし協力隊(未来づくり専門員)
アートイベントを企画運営することで、地方×アートの機会や可能性を探る。
⚫︎2022年5月
アーティスト・イン・レジデンス試験運用
約1年間の試験運用期間で7名のアーティストが来町。
⚫︎2023年8月
クラウドファンディングに挑戦
一般社団法人あわい設立(8月30日)
40日間で253万円の支援をいただき成立。アーティストの居場所づくりへの期待を受け、本格始動。
⚫︎2024年11月
あわい池水邸プレオープン
クラウドファンディングの支援金で古民家を改修。あわいが掲げるアーティストの居場所の1つとして、アーティスト向けシェアハウスがスタート。
